地域によって違う

地域によって探偵会社は違ってくる。

私の住んでいる福岡では帝国法務調査室というのが上位に来ている。

ホームページを見てみると、信頼できるサイトのようだ。

わかりやすくて、作りもしっかりしている。

それから2位のサイトはつばめ探偵社だ。

浮気調査を得意としているらしい。

そして3位は原一探偵事務所だ。

こちらは大手の探偵会社でテレビなんかでもよく見る。

やはり名前も知らない探偵会社よりはテレビにも出ている大手の探偵会社のほうが依頼しやすい。

ちなみに弟が住んでいる札幌ではどうなのか調べてみた。

札幌 探偵と検索してみる。

アイシン探偵事務所が一位だった。

フェイスブックやツイッターもやっているようだ。

SNS時代なので、探偵事務所もそういったところから宣伝しているのだろう。

それから、オフィス・フルールやさくら幸子探偵事務所も上位にあった。

福岡と違って原一探偵事務所は上位になかった。

札幌にも支社があるのだが、なぜ出てこないのだろう。

札幌の大手探偵社

見た目通りのクズ男

娘の彼氏は見た目が最悪で、緑のロン毛でパーマだ。

なんだこいつ!本当に結婚する気あるのか!挨拶に来るときは黒髪にするのが常識だろう。

普段から緑の頭、しかもロン毛なんてチャラすぎ。

当然、私は結婚を反対する。

しかし娘は認めてもらうために泣きながら土下座した。

もちろんこんな娘を見るのは初めてだ。

親として複雑な気持ちになった。

こんな男のどこがそんなに良いのだろうか。

私は娘に愛情を持って育ててきた。

それなのにこんなチャランポランなやつに娘を取られるとは。

しかし、見た目だけで中身は誠実なのかもしれないと思い結婚調査をした。

もちろん娘には内緒だ。

そしたら、とんでもない男だった。

借金まみれの売れないアーティストだ。

しかも交際している女性が何人もいるみたいだ。

こんな男に娘が騙されるなんて恥ずかしすぎる。

育て方を間違ってしまったのか…。

娘をなんとしてでも説得させないといけない。

他にも付き合っている女性がいることを伝えたら諦めるだろう。

示談は自分で行うな

交通事故で示談交渉を行う際には、自分で行うのは危険である。

示談交渉の知識が豊富であればいいが、弁護士でもない限りそれほど知識はないはずだ。

知識がなければ、慰謝料が正当な金額なのかすら判断できない。

また相手は保険会社なので、示談交渉のノウハウなどもあるはず。

それだけではなく、顧問弁護士もいるはずなのでこちらも弁護士にお願いする必要がある。

弁護士もただお願いすればいいというわけではない。

交通事故に強い弁護士が存在する。

経験豊富な弁護士を見つけることができれば、慰謝料アップにつながるかもしれない。

ちなみに示談の期間ってどのくらいかかるか知っているだろうか?

後遺障害等級が絡んでくれば1年ほどかかることもある。

示談って話し合いしてすぐに終了と思っていなかっただろうか?

そんな簡単には示談は成立しない。

この示談の期間を短くするには弁護士の腕も関係してくる。

なので交通事故に強い弁護士が必要だ。

参考: 交通事故・慰謝料を増やせる弁護士

交通事故と弁護士

交通事故で弁護士というと、自分としては加害者が使うイメージがあった。

酔っ払い運転とかで危険運転致死傷罪といった重罪の刑の軽減をはかるため、とかいう感じである。

しかし、被害者も弁護士を使うことはよくあり、保険金交渉に有利なのだという。

つまり最初の例は刑事であり、被害者が使うのは民事目的だ。

では、なぜ弁護士を使うと保険金がより多く取れるのか?

まず、損害賠償額は被害者と保険会社の交渉で決まり、そこには過去の判例などに基づく相場というものがある。

損害賠償額が決まったら、まず自賠責保険が規定通りに支払われ、不足分を任意保険が支払う。

つまり、任意保険会社の負担は差額分だけだ。

で、損害賠償額は被害者と保険会社の交渉で決まるといったが、素人は相場もわからないし、交渉もできないから、保険会社が金額を提案する。

交渉の定石からすれば、支払い側は相場より安い金額から始めるのは当然だろう。

「こんなものでどうでしょうか?」と聞いてくるならまだ良心的だが「これが相場です。せいいっぱいです。」みたいな言い方をしてくる。

それを鵜呑みにして示談書に判をついてしまったら、もう再交渉はできない。

弁護士がいれば、相場を踏まえてちゃんと交渉してくれて、弁護士代を引いてもお釣りがくるというわけだ。

ただし、弁護士なら誰でもOKというわけじゃなくて、この分野に知識と経験が深い人でないと意味がない。

参考: 交通事故専門のおすすめ弁護士

総量規制に思う

個人の借り入れが過大になるのを防ぐために総量規制が行われるようになった。

2006年に法律が成立し、準備期間を経て2010年完全施行となった。

借り入れ総額を原則として年収の1/3以下までとするルール。

銀行のカードローンが営業をかけすぎの状態だったので、借りすぎを防ぐ本来の趣旨が実現している面はもちろんある。

しかし、本当に苦しい人にまともな金融機関で借りられないようにして、闇金に追いやっている面もあるのではないか?

皮肉な見方をすれば銀行ローンの貸し倒れを防ぎ、貧乏人を闇の世界に追い落とす法という側面もあるかもしれない。

しかし、闇金に手を出すことは本当にやめたほうがいい。

サラ金から借りることは解決につながることがある。

金利は高いが合法の範囲だし、一時的なつなぎに使って救われることもある。

しかし、闇金はダメだ。

金利は年利に換算すると1000%とか3000%とか途方もないレベルであり、つなぎ資金としてもコストが高すぎて絶対に割に合わない。

しかも、完済を妨害して金利の徴収を継続する手口のところが多いので、そもそも金融機関ですらない。

違法の存在だが、違法の「金融機関」ですらなく、ただの詐欺である場合が多いのだ。

ひとたび手を出せば、底なしの泥沼が続く。

闇金から抜け出すには弁護士の力を借りるしかない。

なぜこのようなものの存在が許されているのだろうか?

総量規制のもとの狙いがたとえ善意であったとしても、闇金を栄えさせたのでは意味がない。

葉酸というビタミン

いろいろな成分をフィーチャーしたサプリが次々に発売されて、人々の心を奪う。

最近はルテインという近眼に効く成分が入ったサプリや目薬が出て、私も思わず手が出かけた。

そんな中、葉酸というビタミンはかなり知られるようになってきたのではないだろうか。

葉酸が初めて発見されたのはホウレンソウの中からで、それが葉酸という名の由来になっているそうだ。

造血に重要な役割を果たし、不足すると貧血になる。

しかし、一般に広く知られるようになったのは、厚生労働省が妊娠する可能性のある女性に摂取強化を呼びかけ始めたことがきっかけだと思う。

妊娠初期に不足するとある種の先天異常の発生率が高くなるので、国はそれを下げたいのだ。

お墨付きが出たことで、各社が葉酸サプリを発売し、認知度も徐々に上がってきた。

商品としてはベルタ葉酸サプリとか美的ヌーボが有名なようだ。

葉酸はマルチビタミンにも必ず入っている。

若い女性に限らず、幅広い層にとって健康増進につながるビタミンである。

ほうれん草が苦手な人はサプリによる摂取を検討してみるべきだろう。

はかない人生

恋は盲目というが、時に人は大きな障害を乗り越えて恋を成就させ、結婚する。

長年かけて貯めた大金を結婚式と新婚旅行と新居の準備にあっという間に費やす。

しかし、それがしばらくすると浮気を始めたりする。

すると片方はあらゆる妄想に苦しめられた挙句、再び貯金を下ろして浮気調査を依頼したりする。

あるいは二人とも浮気に走り、仮面夫婦を続けることもある。

離婚ともなればまた親権や財産分与で揉め、慰謝料が必要になったりする。

いったい、人生とは何なんだろうか?

行ったり来たり、無駄なことばかりやっている。

どうして最初に信じた愛や理想を維持できないのだろうか?

でもそんなものなんだろうな、とも思う。

今日もテレビでは芸能人の純愛、不倫愛、結婚が報じられている。

その一方で別離、離婚、家庭内暴力、時には夫婦間の殺人事件も起きている。

こんなことを繰り返しながら、人の世は進んでいくのだろう。