ビバノンと言えばドリフターズの「いい湯だな」でおなじみのフレーズ。
これはデュークエイセスがリリースした温泉ソングをカバーしているものだ。
ババンババンバンバン ビバノンノンという言葉を聞くと、やはりこの歌をイメージする人が大半だと思う。
この「ババンババンバンバン」の意味は、特に何の意味もないそうだ。
あくまでも曲の調子を整えるための言葉であり、レコーディングをした時に加藤さんがアドリブで入れたとも言われている。
ビバノンノンの意味、これも曲の調子を整えるために意味のない言葉を使っているんだとか。
ビバと言うのはイタリア語で万歳と言う意味がある。
ノンノンノンについては、フランス語における否定をするときに使う言葉。
いろいろな情報から調べてみると、ドリフターズのメンバーが通っていたキャバレーなどでホステスたちが使っていた合いの手をそのままレコーディングにおいて使ったという情報もある。
どちらにせよ特に意味があったわけではなく、その時のノリや気分で入れられた言葉で、それがこの曲を代表するフレーズになったということだ。
それにしても、ビバノン、懐かしい!な。